SELF RESCUE / 隠れ岩 / 弁財天@遠州

注意>
・本記は「2005/01/04 に発生した 仲間の事故(12針の足裏縫合+足指の爪はがれ)」を踏まえ、
「弁財天, 2005/01/09」の状況をベースに アドバイスするものです。
地形などの状況は変化しますので、本記のアドバイスが常に適切であるわけではありません。
・ただ、考え方は 常に参考になるでしょう。
・最も大切なことは「
あなた自身が 今日の地形や気象状況を把握して、リスクを避ける!」ことです。

・「安全かつ楽しい、合理的な練習」に取り組みたいものです。 ネ!


----- 地形に関する状況 (2005/01/09) -----
  ・弁財天橋の上からの眺めは気持ち良い!

・2004年の秋 複数の台風がここに影響を及ぼしたらしく、左側(東側)のテトラは整然と積まれているが、 右側(西側)は崩れている。 
(現在 これの修復工事が行われているもよう。)


・先端部を見ると、崩れた(or 砕けた)テトラが 砂に埋もれている。

・西側からZoomUpすると、


・「初心者」は 風上(西側)で沈して ここに流されてしまうことも しばしば。

・「フロントの練習」に良い波が河口付近に発生することもあるが 
 基本的に河口付近には安定した風なく、ここで沈すると ウオータースタートにてこずってしまう。

・弁財天だって 「マスト オーバー」の日もある。 これに巻かれて  . . . ココに


●もし あなたが「左側(西側)のテトラの先端部」を歩いている時、

・気が付かないで「砂に埋もれたテトラ」を踏むかもしれない

・蹴っ飛ばすかもしれない

・波に巻かれて「砂に埋もれたテトラ」に叩きつけられるかもしれない . . .


●さらに 「左側(西側)のテトラの先端部」の流れは複雑。
・西風による流れ

・沖から寄せてくる波とその引き波

・河口から流れ出す川の流れ


・ 「せめて テトラの風上側(西側)に戻りたい」という気持ちは湧くが、実現は容易ではない。





----- アドバイス(2005/01/04 実際に検証済) -----

■課題:ここに説明文をおくこと!(疲れたので、今日はここまで)



■課題:ここに説明文をおくこと!(疲れたので、今日はここまで)


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