SELF RESCUE / 自己管理 / 菊川での事故から学ぶ |
2008年11月26日(水)05時49分
本日、菊川で大きな事故が発生したらしいです。
野口プロのブログ「FWAVE」に 概要が記されていたので、紹介します。
http://ameblo.jp/j39/entry-10169714120.html
これは 他人ごとではなく、私自身に発生する可能性も十分あると思います。
肥満、通風、高血圧、. . . 金欠病
このような事故が発生すると、多くの方々に迷惑をかけてしまいます。
また 自分は、もう WSFができなくなってしまいます。
せっかく コツコツ練習して、ほんのちょっとだけど 波にも乗れるようになってきたのに
「海上での練習」だけでなく 「陸上での練習」にも価値を感じて 少しづつ取り組んできましたが、
それ以前に 練習をする為の「タフな精神」「十分な知識」「健康な身体」を準備しなくては!
で、約束します。 「今晩は、呑みません!」
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- - - あんちゃんからのメッセージ - - - |
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2008年11月26日(水)15時24分
本当に怖いですね。
外傷も無く、水も飲んでいなかったらしいです。
ライジャケも着用していた様です。
何が彼に起こったのかは不明ですが、十分な準備運動とレベルに有っ条件で楽しむ事が重要ですね。
何より、一人では海に入らない事!
一人の場合は同じゲレンデで楽しむ仲間を一人でも多く作る事です。
彼も岸に流れ着くまで誰も気が付かなかったそうです。
彼の異変に少しでも早く気が付いていれば、何か打つ手が有ったかもしれません。
昨日は、かなりハードコンディションだった様です。
数名の方がマストブレイク等で流された様です。
自己管理と仲間の輪を大切にしなければならないと感じさせられました。
しかし、ちんねんさん!!今晩だけかい!!
おたがい体重落とさないとね!!頑張りましょう。
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- - - 野口プロのブログ「
F-WAVE
」からの抜粋
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2008-11-25 23:48
色々考えます
時間の空いた昼過ぎに菊川プール横に到着すると、海保、救急、警察の方がわんさかいるので何事かと???
ウインドサーファーの方が病院に搬送されたとの事、その後の安否の確認は定かではありませんが、
救急車の中では心肺停止状態だったということらしい、水を大量に飲んでないと言っていた。
冬の初めで水温差も無くは無いので心臓発作等考えられます。
その方はウインドサーファーに一番多いと思われる年代である昭和40年生まれの方のようです、
本日波が大きかったための事故か?
それとも持病なのか?色々考えられますが、
近年、疲労がたまった状態での無理が利かなくなってきた事を自らも感じます、
ただいえることはこのスポーツに限らず、スポーツ愛好家の平均年齢も上がってきていると言うことです。
ウインドサーフィンやサーフィンは海の中でのスポーツなのでちょっとした事で海の中に落ちてしまいます。
もちろん水中で息をし続けれる人間はいないのです。
自分の中ではまだ無理が利く、いや自分ではぜんぜん平気、等と思いがちになることも多いです。
こんなに楽しいウインドサーフィン長く続けるには自己管理をしっかりしてウォームアップなどもしっかり行いたいと思います。
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